2022年のできごと

今年のできごとを記録していくブログ。食べ物、ヘルシー、美術、文学、ファッション、なんでもかんでも。

恵比寿へ、ダカフェ恵比寿店、ブルーボトルコーヒー

恵比寿に行って、カフェを梯子した。

六本木ヒルズを出て広尾の方へ歩き、有栖川公園を通って広尾駅の交差点へ。交差点を少し恵比寿方面に進むとブルーボトルコーヒーが見つかる。小さな店舗だけど、白くて清潔感があって、店員さんも親切な感じだった。

小雨が降る中、テイクアウトしたコーヒーは酸味が少なく深い濃さがあってとても美味しかった。アイスコーヒーはほとんど飲まないけれど、こう暑いとホットを片手に歩くのは大変なのでアイスを選択したくなる。豆からひいたコーヒーは香り深く、アイスコーヒーなのに本当に良い味がした。スタバの倍くらいの値段なので、コスパは決して良いわけではないけれど、たまにはこういう本格派を飲むのも良い。

続いて、恵比寿駅まで行ってから、いくつかのカフェを梯子した。その中の一つが「ダカフェ」お腹が空いていたのでパンケーキを注文。パンケーキとコーヒーを合わせていただいた。長く続いているだけあって、味も量も最適だった。最近できた安っぽいお店だと、コンビニの安いパンケーキを食べているのではないかと思うほど品質の低いものがたくさんあるわけだが、ここは美味しかった。生クリームをトッピング。生クリームもケチケチとせずに多めにちゃんと用意してくれた。そういえば、店内の天井が高かったのも居心地の良さを高めるポイントなのかもしれない。閉店も間際だったので人は少なめで落ち着いていた。隣接する店舗があって、そこは人の出入りが多く、やや落ち着きのなさもあったのか。

恵比寿エリアも、ようやく夜まで長く営業するお店が増えて、非常に嬉しい。タラタラと歩きながら幾つものお店を梯子できる。雨も上がり、インドカレーを夕ご飯に購入して帰宅した。

電子書籍だけでは難しいが、紙書籍だけにするのも難しい

最近になって、たくさんのデジタルデバイスを持つようになった。私のようにデジタルデバイスの導入が遅い人間の家に、これだけのデバイススマホ2台、タブレット1台、PC2台)があるということは、ほとんどどこの家でもこれくらいは、これ以上にたくさんあるのだろう。デバイスるがあると、おそらく必ず利用したことがあるのが電子書籍。アプリさえ導入すれば、どのデバイスでも自分の購入したコンテンツを読むことができる。これは非常に便利なので最近の使い方をメモしておく。

 

電子書籍が良いと思う点は以下の通り

・重い書籍を持ち歩きする際に便利

・検索機能

・ハイライト機能

・翻訳機能

・読上げ機能

 

とにかく、デジタル化されているので、あらゆることをワンタッチでインターネットを活用してさらに活用できるという点が素晴らしい。特に、翻訳機能が素晴らしく、洋書であっても、もはやこの翻訳機能で読むことができる。電子書籍については、英語版の本の方が数多く流通している印象が強い。欧米の人は電子で読む文化が日本よりも広がっているのだろう。会社で求められる資格取得に、洋書で読みたい本があった際など、英語力に自信がなくても英語版を買って、翻訳しながら読むことができる。

 

電子書籍のデメリット

・日本語の本は電子化されているものが少ない

・過去に買った本の存在や最近読んでいない本が埋もれる

・目が疲れる

・紙と値段が変わらず、お得感が少ない

・友達にシェアするのが難しい

・紙に触る心地よさがない

・書き込みや付箋など、見返すためのメモの量がビジュアル的に分かりにくい

 

デメリットも結構あると思う。中でも最大のデメリットは、そもそも日本語の本は数が少ないということだと思う。これは今後改善される可能性があるが、ある特定の領域の分野については電子書籍は多いが、読みたいものは電子化されていないことが多い。

 

私の電子書籍の活用

・複数端末ごとに、読む本を分ける

・長時間読むのではなく、隙間時間の読書に最適

・洋書や専門書は電子版が便利

 

私は上記のように、複数の端末にそれぞれ読んでいる本を割り当てることにしている。専門書を読んだり、洋書を読んだり、文学作品を読んだりと、読みたいものを行ったり来たりすることがあるが、同い端末で本を切り替えるよりは、端末ごとに本を設定しておいてそれぞれ読む方が良い気がする。切り替えるのが面倒なのと、端末を使う環境によって、結局読む本の種類が変わっているからだ。

 

日本語の本が少ないので、とにかく洋書を購入するときは電子に尽きると思う。所有欲が満たされない気はするが、とにかく翻訳機能が便利すぎる。翻訳だけではなく、読み上げもしてくれるので、これも非常に便利だ。手が空いていないときは読み上げも有効だし、勉強ツールとしても優れている。

 

というわけで、これからももっとこのデジタルデバイス電子書籍を使い込んでいきたい。

 

油絵は制作する場所がとても大事

油絵をする人にとっての1番の難関は、制作場所の確保ではないかと思う。

一般的に、次のの方法から選択することになる。

 

・自宅の一室を使用する

・別室を借りる

・絵画教室で制作する

 

油絵をやってみたことがある人はわかると思うが、どんなに工夫をしてもかなりの臭いが発生する。外であれば気にならないが、一室で制作をする場合は、その場所で飲食をしたり就寝したりするのにはかなり向かない環境になってしまう。

 

私が油絵を始めたのは3年前のことで、実家のマンションにある倉庫の中で祖母の油絵セットを見つけたことがきっかけだった。油絵セットもあるし、倉庫もあったので、なんとなく初めて3年も経ってしまった。油絵ができる空間があるという点がとてもラッキーだった。この幸運が終わりを迎えるとは、こんなにも早く、、思わなかった。

 

倉庫が利用できない今、油絵を練習する場所は無くなってしまった。一室を別で借りるほどお金に余裕があるわけでもないし、自分の部屋で制作するわけにもいかない。絵画教室に通うのが一番妥当な気がするが、それもそれなりにお金がかかるし、嫁には気づかれないようにせねばならないのでなんとも気が進まない。

 

というわけで、ここ1ヶ月くらい、すっかり油絵からは離れてしまった。

絵の練習というのは、期間が開けば開くほど感覚が鈍る気がしている。運動とかと一緒で継続することで感覚と筋肉が維持できるのだ。どうにかして環境を整備したいものだが、はてどうしたものか。自宅にこれ以上部屋を作ることはできないだろう。

 

最近は水彩画をする時間を増やすことで、画材は違うけれど感覚を鈍らせないようにしている。

「感覚を鈍らせないように」などと言えるほど絵が上手いわけではないんだけど、それでもこの水準以下になるのも嫌なのだ。

何か良い解決策を夏までには見つけて、また制作や練習に励みたい。。

 

 

村上春樹作品がなぜ好まれるのか

好きな作家の話になると、村上春樹さんの作品が好きか嫌いかという話題は結構出ると思う。私はこの話題を積極的にはしないけど、相手がその話をしてきたら応じるようにしている。

私は村上春樹さんの作品は好きだ。

ただ、面白いことにこの話題を出してくるタイプの人は、大抵彼の作品が好きではないことが多い。好きか嫌いかで、ある意味相手を判断しているところがあるのかもしれない。本当の読書、文学好きか、ミーハーなのかも探っているのかもしれない。

 

なぜ好きなのか、どこが好きなのか?と言われると、うまく回答できないことが多く、私もミーハー的に好きだと言っている気がしているが、私は彼の作品を好む理由は以下の通りだと考えた。

 

・文体の中毒性

独特な言い回し、文体にかなり個性があり、その個性を反復して文章に取り入れていると思う。そのため、最初に読んだ際は、他作品との違いに気付かされながら読み進め、読み終える頃には文体にすっかり慣れる。さらに他の作品を読むことで、この文体の中毒性に取り込まれていく感じがする。好みの食べ物に一度ハマると、習慣的に買いたくなる感じに似ている。

 

・会話とリズム

文体にも関連するが、とにかく非常に読みやすい。特に人物の会話や思考場面では、発言や考えが映画やアニメのようにテンポ良く展開されている印象。中身や意味よりもその言葉のリズム感を大事にしている気がする。そのため、多少意味がわからなくても、なんとなく気持ちよくおしゃれな雰囲気を醸し出しながら読み進められる。これは映画を観た際に、ぱっと見でその映画がおしゃれで雰囲気が良くて好みかどうかがわかる時の感覚に近い気がする。映画のメッセージ性や物語の意味はそこではあまり関係ない。

 

・言葉が簡単

読みやすさの理由として、そもそもの日本語が簡単であることも言えると思う。ひらがなも多いし、会話も多い。難しい日本語は少ない。ということで、本を読みながら意味を確認したり止めたりすることはない。なので、あまり本を読まない人でもなんとなく読了できるというのが魅力。

 

・日常の描写

日本人の好みなのか、日常や自然描写をかなり細かく描いている作品が多い。くだらない電話、アイロンがけ、洗濯、料理、仕事、無職など、普通の人が生活する中で発生するであろうシチュエーションが多く、それを主人公が気楽にやり過ごす感じが親しみやすさを感じさせてくれる気がする。

他にも理由はあるが、上記が私の考える好みのポイントだ。

 

在宅勤務のタイムマネジメント、24時間を最大限利用する

最近はすっかり在宅勤務が定着している。

人によっては好みが分かれるが、好き嫌いは置いておいて、これほど時間的に効率的な働き方は他にはないと思う。私も時間管理が得意なわけではないが、それでも通勤中心の頃の時間管理に比べると、格段に自由度が上がった。というわけで、今回は在宅勤務のタイムマネジメントについてメモしておく。デフォルトで残業がある人にはおすすめできる方法だ。

 

在宅勤務のメリットは以下の通り

・移動時間がない

行き帰りの物理的な移動時間が存在しない。あるとすれば、自宅の中の勤務スペースへの移動ということで、大きな家でもせいぜい往復1分くらいだろうか。

・支度時間がない

支度というのは何かと時間がかかる。適当に朝のニュースにも気を配り、髪のセット、シャツのアイロン(または事前にクリーニングに出す)、靴を磨く、出発までの無駄な持ち時間、これが意外と時間ロスだと思う。私の場合は出発の1時間前には起床しておきたいと考える。帰宅してからも着替えが必要になるので、1時間半くらいは時間が消費される。

・帰宅、出社をわざわざ周囲に宣言する必要がない

在宅勤務の場合、周囲にオフラインになることを宣言する必要がないと思う。少なくとも私の職場ではそうだ。というわけで、なんとなく帰りにずらい空気の時に仕事を中断して物理的に帰宅しにくいことがない。時間になったらスパッとPCを落とせば良いのだ。残業があれば、適当に自分の都合の良い時間に対応する。

 

在宅勤務のデメリット

・働きすぎる

人によると思うが、在宅によって働きすぎになる人は多いらしい。おそらくぶっ続けで働いてしまうのだろう。おそらく、最大で16時間くらいの勤務時間になってしまうのではなかろうか。

・気が散る

これも人によるが、私物が多い中での勤務は気が散るという意見を多く聞く。私の場合、そこまで気が散らないのだが。

 

私の場合は以下の方法でデメリットを回避しつつ、メリットを最大限に活かしている。

 

在宅勤務のタイムマネジメント

・勤務時間の固定化(10時〜18時、22時〜0時)

朝から仕事をするとして、集中力の継続はたかが知れている。お昼休みまでの2、3時間が限界なのではなかろうか。休憩を挟んでまた2、3時間で大体夕方になっている。途中に集中が切れている時間帯も含めて、私の場合は大体18時くらいに、一旦大きな区切りがあるとちょうど良い。業務量がなければ、仕事ととしてはここで終了。

残業が必要な場合は全て深夜の時間に消化する。

上記だと、最大でも実働9時間ということになってしまうが、これでも足りない場合は前後1、2時間くらいを追加して最大実働11時間程度に調整する。

1週55時間勤務して消化できない仕事量は明らかに多すぎると判断できるので、他の人にお願いすれば良い。

・夜の自由時間(18時〜22時)

夜は買い物に行ったり、料理や夕食、ジムで運動したり、テレビを観たりして、深夜まで自由時間にしてしまう。自由時間と言っても、夕食の買い出し、料理、お風呂は必須になるので、実際そこまで余裕があるわけではないが、これらはまとまった時間に対応した方が良いと思う。

・家事とヨガを間に挟む(お昼休み)

昼休みは外出して昼食を取る必要がないので、昼食を事前に準備しておけば、15分くらいで終わるのではなかろうか。そうするとかなりの時間が休憩時間全体としては余ることになる。ここで取り入れたいのが、掃除、洗濯だ。掃除は適当にクイックルワイパーなどでさっと5分程度。洗濯は事前に洗濯機に入れておいた洗濯物を干すという時間に活用する。あとは軽い運動としてのヨガ。ラジオ体操とかでも良いと思う。

・朝を自由時間にする(起床〜10時まで)

ところで、仕事時間以外に固定で必要な時間が、完全な自由時間だ。それをいつにするのかは人によって事情があるので違ってくると思うが、私の場合は朝だ。朝は集中力もあるし、自分がやりたいことをここでやるのが一番良い。仕事の前までの時間なので、深夜まで仕事がある場合はそこまで時間確保できないが、深夜1時まで仕事をしても、早朝7時には起床できるので、そうすると2時間くらいは確保できるはずだ。睡眠時間は5時間〜6時間くらいになるが、毎日同じ時間帯に固定することで慣れてくる。眠い場合は昼休みの時間など、合間に昼寝を入れる。

 

働きすぎるというデメリットは、時間分散によってある程度調整できると思う。実際の勤務時間は長くても、16時間連続で集中できる人は超人か仕事ホリック以外いないと思う。気が散るというデメリットについても、朝の時間に存分にやりたかったことを消化していれば、途中でそこに手をつけたいという欲求も少なくなるのではなかろうかと思う。時間帯をずらせば、超朝型生活も可能ではあるが、何かと18時以降に追加される仕事があったりするので、深夜に仕事時間を設定しておく方がパフォーマンスは良い気がする。

私はこの方法がとても自分に合っていて、ほとんど体調を崩すこともなくストレスフリーで仕事ができている。

銀座で中華ビュッフェ、九寨溝 銀座店へ

銀座エリアの激安中華ランチビュッフェへ。

銀座、中華、ランチビュッフェで検索すればすぐに出てくるこのお店。以前にTVでも紹介されていた。普段は大行列で五十人くらいの列に並ぶ必要があるらしい。天気が悪かったせいもあってかGWということもあってか、並ばずに入店することができた。

良かったところやいまいちだったところをメモしておく

 

良かったところ

・1000円という手ごろ感

 ランチなので安めであることは大前提だけど、飲み放題ソフトドリンク類も込みでこの値段は非常に利用しやすい

・広めの席が多い

ボックス席など、かなりゆったりとした席が用意されている。一方で狭い席もあるのでできれば三人くらいで四人席を利用するのが無難だろう。2名で来店すると、2名席でとても狭い思いをする可能性がある。学生やママ友とかで、適当にガヤガヤ食べるのに向いている感じだ。

 

いまいちなところ

・衛生面が心配

ビュッフェで今時、アルコール消毒及びビニール手袋の設置がされていない店舗は珍しい。手袋のないビュッフェというのは逆に落ち着かない感じがする。人々が触ったトングがそこらじゅうに放置されている

・新しい皿が使えず、1枚の皿を使い回す

衛生面にも若干関連する気がするが、一度食べた皿をもう一度使いまわさないといけない点が気になった。中華ということである程度綺麗に食べることを意識したとしても若干汚れる。それに全てを食べ切るのも難しいので、やはりお皿は常時新しいものが使いたい

・野菜類が少ない

とにかく満腹になりたい人にとっては、焼きそばやチャーハン、衣のふんだんについたえび、餃子など一瞬にして満腹になるものが多くあるが、野菜中心に取りたい人にはかなり物足りない。サラダ類もキャベツがあったくらいだったろうか。記憶にも余り残っていない

・そこまで美味しいとは思わない

TVでも食べログでも一定の評価がされている店舗ではあるが、私はそこまで美味しいと思わなかった。世の中の中華ビュッフェはもっと美味しいところがたくさんあるので、値段に対しての満足度としても若干低いと感じた

 

というわけで、そこまで良い感想は持たなかった。

それでも、このお店が世の中では流行っていて、世の中の人がこういうお店を求めているということが知れるという意味で面白かった。

時之栖へ、食べて祈って整って

前々から気になっていた「時之栖」へ旅行に出かけた。

 

御殿場エリアにあるこのリゾート地は、いくつもの宿泊施設や観光地を融合した施設になっている。

以前にここの経営については「カンブリア宮殿」で紹介されていた。

御殿場アウトレットからバスを経由して行くことができる。

御殿場アウトレットへもバスで移動しているので、移動は全てバスを利用して完結できた。

麦畑というビュッフェレストランを利用することができるプランだった。夕食ビュッフェは時間制限なしで2時間程度、満腹になるまで楽しめた。

 

麦畑の良かったところは以下の通り

・平日は時間制限がない

ビュッフェで気になるのは時間制限。大抵は80分くらいで設定されているが、平日については制限がなかったので良かった

・料理が豊富

サラダ、野菜類、魚類、刺身類、肉料理、和食系、デザートなど、幅広いジャンルをさまざまな種類をとることができる。2時間で全ては取りきれない感じだった。

・お酒も飲み放題

私は飲酒しないが、一般的に飲酒込みの飲み放題で時間制限がない(平日のみ)は嬉しいことだろう

・席が広く、プライベートが確保されている

席数が圧倒的で、土日は別として満席になることはないのだろう。ということで隣接するお客さんも少ないので視線や声を気にせず快適だった

・天井が高く、開放的なデザイン

・全体的にバリ風なデザイン

 

宿泊はブルーベリーロッジという場所だった。

料金は安く、室内は清潔感があり広く快適だった。2名で宿泊したが、ベッドは5台ついていて、大人数で宿泊すればかなりお得に過ごせそうだった。

 

部屋について悪かった点は以下の通り

・肌寒い

常時暖房が必要だった。

・無料のお茶やミネラルウォータがほとんどない

 

料金を考えるとほとんど不満はなかった。

 

温泉はいくつかついていて、宿泊者専用温泉の他に有料温泉もあった。何日か滞在する場合は、場所を変えて色々と楽しめそうだ。

 

りんご湯という温泉がついていたのでそこを利用した。

 

りんご湯の良かった点は以下の通り

・サウナが広い

平日のこの時期の宿泊だったことが一番大きいと思うが、サウナに人がいなかったので広々とした空間を堪能できた。温度もぬるめだったので、長く過ごせる。ちょっとしたストレッチやヨガをしても問題ない暑さだ

・露天風呂にみだが、人がいなければ快適

人がほとんどいなかったので貸切状態だった。夜と朝で気にせず満喫できた。

 

悪かったところは以下の通り

・施設が古い

体を洗う場所の施設が古く、何回も利用したい雰囲気ではないこと

・セキュリティーボックスがない

鍵かける場所がないのでなんとなく不安感があった。普段、外の温泉施設では鍵がない場所がないので、手首に鍵がない状態で温泉に入っている感覚は少し落ち着かない

 

色々と思うところはあるものの、一人1万円程度という料金で、ビュッフェ、温泉、宿がついているというのは非常に満足感があったと言って間違いない!