シンドバットのいないディズニーシーへ
久しぶりにディズニーシーへ行った。
夏日、快晴の日に久しぶりにディズニーへ。舞浜ディズニーは、若干涼しい気がした。ワンデーパスポートしか買えなかったので、8000円くらいするチケットを購入したものの、結局現地で行動を開始したのは昼頃からだった。
平日ということもあって、かなり人が少なかった。今回からディズニーリゾートのアプリもダウンロードして活用してみることにしたものの、スタンバイパスを使う必要がないほど空いていた。
ソラリンというアトラクションが一番人気のようで、それでも最大50分待ち。他は大体30分くらいで全て乗ることができた。
普段、アトラクションに並ぶのが嫌いなのでほとんど乗らずに帰ることも多い中、さすがに昼過ぎからディズニーにいたので今回は結構乗ることができた。
残念だったのが、美女と野獣に乗れなかったこと。乗れないのが当たり前で、美女と野獣はディズニーランドの方にあるからだった。
前回はディズニーランドに行って、やっぱりディズニーシーが好きだと感じたわけだが、今回ディズニーシーを満喫して、やっぱりランドにもまた行きたい気がしてきた。ディズニーランドはアトラクションが好きだ。ランドの単純な構造は歩いていてそこまで楽しくないのだが、乗り物に関してはランドの方が楽しいものがお多い。ディズニーシーで私のお気に入りだった、シンドバットがなくなってしまったことは本当に残念で、今回は乗れなかった。ディズニーシーでは必ず乗っていたシンドバットが無いのは今回が初めてだったが、非常に寂しい。あれに乗ると少し元気が出ていたので、本当に残念だ。
今回ディズニーシーで乗った乗り物は以下の通り
・レイジングススピリッツ
・ソラリン
・センターオブジアース
ソラリンには初めて乗ったが、私はこのアトラクションがなぜ人気なのか、あまりわからなかった。おそらく新しいということが一番の理由なのだろう。スクリーンを見ながら空を飛ぶアトラクションなのだが、映像も実写とCGを加工した感じで、非常にリアルではあるが偽物感が強く、感動が薄かった。東京を飛ぶ場面があって、唯一それが印象には残っている。東京の夜景、東京湾、東京タワー、富士山、日本を代表する風景というのは人工物になってしまったのだと感じる。
それでも、サービス提供してから3年も経過して初めて乗れたので、よかったと思う。